デザイナー

REBECCA UTH    レベッカ・ウ―

「人間そのものが、私の活動すべての焦点となっています。私は作品を通して人々を魅了し、驚かせ、変えていきたいのです。私にとってデザインとは、身体と魂を通じて感じられ、味わってもらい、眺められるもの…時には 想像をはるかに超えた、説明しがたいレベルであり、時には日常のちょっとした驚きでもあるのです。」

レベッカ・ウ―は、2013年にRoを設立、彼女自身が同会社のクリエイティブディレクターを務めています。ディレクターの役割としてレベッカは、数名の厳選されたデザイナー達と密接に連携し、Roの世界そのものを表現するホリスティックで革新的な作品を監修しています。Roの世界とは、芸術性、そして、年月を重ねるごとに美しくなるものにフォーカスした世界です。

レベッカ・ウ―は、デンマークデザインスクールで、インダストリアルデザイナーとしての教育を受け、その後Georg Jensenでデザイナーとして活躍。現在は自らRoコレクションのデザインを手がけています。

「ボウル」や「ライトピース」、その他の作品がレベッカによってデザインされました。

 

 

 NINA ERICHSEN   ニーナ・エリクセン

「私はガラスやセラミックでの製作を通じて、フォルムのことを考えます。作品のことを考えます。優れた材料を用いて作られる、機能性に富んだ価値のある作品。人々が私の伝えたいことを理解し、私の作品を見て、使って、好きになってくれた時に、私の目標は達成されるのです。 」

ニーナ・エリクセンは、材料に強いこだわりを持ち、ガラスやセラミックを用いて製作することを非常に好みます。彼女は、繊細で適用性のあるオーガニックな材料を、機能的なフォルムに変身させることを得意としています。ニーナ・エリクセンの感覚的なデザイン言語は、彼女の製作工程を通じて進化し、明確なオブジェクトを作り出すべく、デザインと交わるのです。ニーナ・エリクセンは、情熱的なデザイナーであると同時に、スクール・オブ・デザイン ボーンホルムの准教授でもあります。才能を持つ若者たちが、ニーナの授業、経験、材料にかける情熱を通じて、実践的、理論的両角度から、デザインに対するより深い知識を得ています。

「フラワーベース(花瓶)」は、ニーナ・エリクセンが初めてデザインしたRo作品です。

 

 

MIKKEL KARLSHØJ    ミッケル・カールスホイ

「作品の中に自然を表現する事を、私はとても大切にしています。木は時間の経過を表しており、その美しい木目はそれだけで芸術的な作品となるのです。製作中、私は木のその瞬間の状態を永遠に保持したく、プロセスの途中で手を止めたくなる時もしばしばあります。」

ミッケル・カールスホイは、多様な材料を使いこなし、様々なアートの形を作り出す事に長けた多才なアーティストです。近年では、トレーニングを積み達人の域に達した木材旋盤加工に、彼の情熱のすべてを注いでいます。Swedish Kosta Boda でガラス吹き職人として働いた後、BornholmのAcademy of Fine Arts にてガラスデザインの学士号を習得しました。製作する上で彼は、クラフツマンシップ、素材、そして自然環境への深い愛を大切にしています。

「オークピース」が、ミッケルの最初のRo作品です。

 

 

JACOB WAGNER  ヤコブ・ワグナー

「デザイナーとして私は 作品と使い手との関係の質を大切にします。作品の制作プロセスにおいてデザイナーは、信頼性や知識、そして魅力を統合しながら、オブジェクトのあらゆる側面を作り上げる能力に依存します。 」

ヤコブ・ワグナーは、いくつかの世界的有名なデザインブランドの製品を手がけている経験豊かなインダストリアル・デザイナーです。バランスのとれたシンプルな表現、そして時には遊び心を持ったアプローチは、ヤコブ・ワグナーのデザイナーとしての特徴です。個々の素材の独特な組み合わせは、官能的でありながら知的な作品を生み出します。ヤコブは、創造性の強いデザインのためには恐れを持たず、果敢に挑んでいきます。

「バーベキューツール」と「ミル」は彼の初のRo作品です。

 

RUNE FREDERIKSSEN  ルネ・フレデリクセン

「木や石を用いた私の作品は繊細で、人々が静かに感じ心を動かされるものでなければなりません。私の作品は、日本の禅の官能的、精神的解釈なのです。」

ルネ・フレデリクセンは、ダイバーとして、また、海洋生物学者として海で働く他に、ハッヅテンにある彼のワークショップでは、独学彫刻家・画家として活躍しています。彫刻家として彼は主に石や木を材料に選びますが、その他に混合金属や自然界の物質を用いた作品作りも彼の芸術家としての分野です。

近年では、ルネ・フレデリクセンは多くの展示会、ギャラリー、そしてフェアなどに彫刻や絵画を展示しています。

「ウッドピース」がルネの最初のRo作品です。

 

 

 AURÉLIEN BARBRY       オーレリアン・バーブリー

「デザインする上で大切なことは、日々の生活の中での最もシンプルなものを、いかに他とは異なったものとして見せることができるか、ということです。私は、物をよりシンプルに、そしてエンドユーザーに語り掛けるようにデザインしたいと思っています。日々の生活に存在するものを、シンプルかつ的確に変えていきたいと思っています。」

オーレリアン・バーブリーはフランス人ですが、コペンハーゲンに住み、生活しています。彼は前職で、世界的に有名なパリの建築家ジャン・ヌーベルのデザイナーとして働いていたことから、豊富な経験を持っています。現在はコペンハーゲンの彼のスタジオで、自身の名前の元作品を生み出しています。最近はLe Klint, Normann Copenhagen そして Georg Jensenなどのデンマークブランドをデザインしました。

「ツールボックス」はオーレリアンが最初にデザインしたRo作品です。